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一度目が合ったらもう離れられない!幸せを運ぶ「干支の起き上がり人形」


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干支の起き上がり人形

浅草『粋れん』にご来店いただいたお客様の多くが、この商品の前で足が止まります。
思わず見つめてしまう! そんな不思議な魅力を持った『干支の起き上がり人形』を今回はご紹介していきたいと思います。

今だからこそ必要な癒しのちから

一番の魅力は、抜群の可愛らしさです!
コロンとしたまあるいフォルムにつぶらな瞳。神奈川県小田原市の木工職人さんが愛情を込めて1つひとつ手造りで仕上げているため、とても優しい穏やかな表情をしています。
2種類の色からなる木材は、茶色は「サクラ」の樹から、白は「ミズキ」の樹から造られています。
天然素材を使った職人さんの手仕事なので、木目や表情など、ひとつとして同じものがない唯一無二の一品です。


干支に込められた意味

縁起物として十二支に込められた意味をご紹介します。

【子】ねずみは子供を多く産むことから子孫繁栄の象徴とされています。また大黒天の遣いともいわれていることから、豊かな実りと財力のシンボルともされています。

【丑】牛は古くから重い荷物を運んだり、酪農や農業で人々の助けになってくれていました。その力強さ、粘り強さから誠実という意味が込められています。

【寅】勇猛果敢な虎は、決断力と才知という意味が込められています。

【卯】うさぎは穏やかな存在であることから家内安全を表しています。また飛び跳ねることから飛躍や向上の意味も込められています。

【辰】龍は幻の存在とされる生き物で、古くから権力者の象徴とされています。また正義感や信用という意味も込められています。

【巳】蛇は脱皮をすることから、再生のシンボルとされています。

【午】馬は牛と同様に、古くから人々の生活の支えになっていたことから、豊作や健康の意味が込められています。

【羊】羊は群れをなして行動することから家族安泰の意味が込められています。

【申】猿は知能が高い動物で神の使者と信じられていたことから、賢者という意味が込められています。日本では厄が去るという願掛けを行うこともあるそうです。

【酉】鶏は「取り込む」につながり、商売繁盛の意味が込められています。

【戌】犬は古くから人と関わってきた生き物で、守り神の一面もあるそうです。主人に忠実なことから、忠義・勤勉・努力家の意味が込められています。

【亥】猪の肉が古くから病に効くと重宝されていたことから、無病息災の意味が込められています。

このように、十二支に象徴される動物にはそれぞれ大切な意味が込められています。
ご自宅に飾るときや、贈り物として差し上げるときの参考にしていただければと思います。

干支の起き上がり人形を飾るおすすめの場所

縁起の良い干支の起き上がり人形は、どこに飾れば良いのでしょう?
せっかく可愛いお顔をしているので、いつでも見える場所がいいですよね。
干支の人形は一年を通して家を守る縁起物です。
そのため、飾る場所は常に住む人の目にとまる玄関やリビングが良いとされています。


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『粋れん』や『オンラインストア』では、干支の起き上がり人形を飾る座布団もご用意しています。
赤い座布団の上にちょこんと座る姿は、毎日頑張るみなさまをきっと癒してくれることでしょう。